私、嶋田はPOLAのお仕事をはじめて8年になります。はじめた頃は、お客様の肌チェックをすると10人中3人位の方が敏感肌との結果が出ていました。それが今年の春は10人中8人。こんなことは初めでです。確かに乾燥した空気が敏感肌の誘因でもあるのですが、原因はそれだけではないはずです。ここからは、私の思いを書きますね。
お肌が弱いAさんは、デパートの化粧品店などに行くと、弱い肌用の化粧品を勧められます。勧められた化粧品は使い勝手がよく、肌に対して違和感がないので、Aさんはその化粧品をずっと使いつづけていました。
弱い肌用の化粧品のおかげで、Aさんの肌はしだいに回復してきました。それでもAさんは、この違和感のない化粧品を使いつづけます。
すると、肌はだんだん栄養不足になって敏感肌になってしまったのです。
どうしてそんなことになるのか、例を挙げて説明します。
お腹の具合が悪くなったときは通常のご飯ではなく、おかゆを食べますよね。だんだん調子が良くなってくると、おかゆから通常のご飯に戻ります。お腹の調子が悪い時と調子が良い時では、食べるものがちがうように、お肌の調子が悪い時と良い時では使う化粧品がちがうのです。
つまり、"弱い肌"を"健常な肌"にするためには、自分の肌状態にあった化粧品を使わないといけません。現在の自分の肌状態にあった化粧品を使わないと、いつまでも健常な肌にはなりません。化粧品は、毎日肌に直接つけるものです。体にあわない化粧品は肌を傷めてしまいます。るーとの肌チェックは、POLAが持つ700万人の肌データをベースに、お客様にピッタリのケアを一緒にさがします。るーとでは、エステ会員のお客様は3ヵ月ごとに全員肌チェックをとって肌データを貯めていきます。これは無料です。今の肌状態を調べてみませんか？ |
